平成30年度第68回 共催行事・協賛行事について

平成30年度第68回[部門別] 美術のイベント

共催行事美術2018年08月07日 ~ 2018年11月25日

石元泰博・コレクション展「HANA」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 1988年に発行された写真集『HANA』掲載の作品を中心に、石元泰博の視点で捉えた芍薬、水仙、椿など「HANA」の作品を60点紹介します。(前期・後期で展示替えあり)

共催行事美術2018年09月04日 ~ 2018年11月11日

シャガール・コレクション展 「動物」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 今年度はシャガール芸術の根幹をなす「お気に入り」をテーマに、コレクションから選りすぐった作品群を展示しています。第4回「動物」では、ウシ、ウマ、ロバといった動物たちが鮮やかな色彩で書かれた作品をご紹介します。

協賛行事美術2018年09月08日 ~ 2018年09月24日

大野洋平 個展 「サイレント」

主催団体: いの町紙の博物館・大野洋平
会場: いの町紙の博物館
行事PR: いの町在住の画家、大野洋平氏の個展です。 水彩画約30点、マンガ約5点などを展示します。

協賛行事美術2018年09月08日 ~ 2018年09月30日

川村愛 個展 「River Waltz」

主催団体: いの町紙の博物館・川村愛
会場: いの町紙の博物館
行事PR: いの町在住の美術作家、川村愛氏の個展です。日々の暮らしの中で川辺の風景を感じながら、自然と人、人と人の「繋がり」をテーマに描かれた瑞々しく色鮮やかな作品を展示します。

協賛行事美術2018年09月09日 ~ 2018年11月04日

第27回のいち動物公園 写真コンテスト作品展

主催団体: (公財)高知県のいち動物公園協会
会場: 高知県立のいち動物公園・どうぶつ科学館
行事PR: 写真コンテストの応募作品の中から、審査で選ばれた入賞作品約60点をどうぶつ科学館で展示。動物たちの一瞬の表情や動きを捉えた作品多数有り。展示写真は、平成29年8月1日以降に園内で撮影された動物や人物の写真。

協賛行事美術2018年09月15日 ~ 2018年09月24日

竹山美紀 個展 「和紙とたゆたう」

主催団体: いの町紙の博物館・竹山美紀
会場: いの町紙の博物館
行事PR: いの町鹿敷で約3か月間のアーティストインレジデンスに取り組んだ竹山美紀氏初の個展。半立体作品や染め和紙、切り絵、グッズなどを展示します。土佐和紙の追及と地域との繋がりがどのように作品に表れるのか、お楽しみください。

共催行事美術2018年10月05日 ~ 2018年10月14日

第22回高知県障害者美術展 (スピリットアート)

主催団体: 高知県、高知県障害者美術展実行委員会
会場: 高知県立美術館・1階第4展示室
行事PR: この美術展は、障害のある方の作品を公募して、芸術作品としての生命感を持ち、心動かされる優れた作品を顕彰し、障害のある方の文化活動を促進するとともに、障害のある方に対する県民の理解を深めることを目的とするものです。

協賛行事美術2018年10月06日 ~ 2018年10月21日

斎藤卓治・健輔 「紙の昆虫たち」展

主催団体: いの町紙の博物館
会場: いの町紙の博物館
行事PR: 6年ぶりに紙の昆虫たちが紙の博物館にやってくる! 奈良県在住・「紙技工房」のペーパーアーティストによる、紙だけで作られたユーモラスで多彩な昆虫を展示します。

協賛行事美術2018年10月06日 ~ 2018年11月11日

吉井源太没後110年記念企画展 紙の交流・源太と日本の和紙産地 -明治から始まった絆を、新たに結ぶ-

主催団体: いの町紙の博物館
会場: いの町紙の博物館
行事PR: 高知の紙産業発展の礎を築いた製紙家・吉井源太の残した足跡をたどり、明治時代に技術指導が行われた紙産地と新たな交流を行います。10月20日(土)には、愛媛・岐阜・鳥取・島根・新潟の各産地を招待し、現在の紙産地が抱える課題や展望などを話し合うフォーラムを、「紙のまち・いの」で開催します。

協賛行事美術2018年10月18日 ~ 2018年12月09日

奥谷博と具象絵画展

主催団体: 中土佐町立美術館
会場: 中土佐町立美術館
行事PR: 昨年文化勲章を受章した奥谷博、館所蔵の奥谷作品17点と林武や安井曽太郎など具象絵画を追求した昭和を代表する画家たちの作品、そして独立美術協会の画家たちの作品を合わせて展示します。

共催行事美術2018年10月18日 ~ 2018年12月20日

コレクション・テーマ展(2) 土陽美術会

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 洋画家の石川寅治、日本画家の山岡米華や島内松南といった高知県出身の作家たちが、東京で創設した美術団体「土陽美術会」。明治後期から昭和初期にかけて、会誌『土陽美術』を発行し展覧会を開催するなど活発な活動を展開しました。本展では、彼らの作品や資料群を通して、その歴史をクローズアップします。

共催行事美術2018年10月28日 ~ 2019年01月06日

企画展「芳年 激動の時代を    生きた鬼才浮世絵師」

主催団体: 高知県立美術館  KUTVテレビ高知
会場: 高知県立美術館
行事PR: 幕末明治期に活躍した「最後の浮世絵師」月岡芳年をテーマにした企画展を開催します。本展では世界屈指の芳年コレクションを誇る西井コレクションより、芳年の多彩な画業を網羅的に紹介します。

協賛行事美術2018年10月30日 ~ 2018年11月04日

第59回室戸市美術展覧会

主催団体: 室戸市美術展覧会
会場: 室戸勤労者体育センター
行事PR: 芸術への創作意欲を高め、室戸市全般の鑑賞眼を養い、文化交流の場とすることを目的とし、室戸市出身または室戸市及び安芸郡内に在住の方(小中学生を除く、ただし漫画部門のみ小中学生の出品を可とし、高知県在住であれば可とする。)より出品された作品を展示する。

協賛行事美術2018年11月03日 ~ 2018年12月24日

ふたつの歩み  楠瀬康璽と日和崎尊夫

主催団体: 香美市立美術館
会場: 香美市立美術館
行事PR: 高知西高等学校1期生である楠瀬康璽と日和崎尊夫、ふたつの歩みをデザインと版画で紹介します。デザインに取り組んでいた楠瀬が到達した繊細で美しい植物画の世界と、日和崎尊夫の「緑の導火線」シリーズを合わせてお楽しみいただけます。

協賛行事美術2018年11月06日 ~ 2018年11月25日

更紙展

主催団体: いの町紙の博物館・イノビ・オーダー
会場: いの町紙の博物館
行事PR: これまでアートを介していの町に関わってきた作家や町民による展覧会です。参加者が「更紙」「いの町」というキーワードを自由に解釈し制作した作品を展示します。アートを通じて、いの町のこれからの生産行為や生活様式がより豊かになるための気づきやひらめきを目指します。

協賛行事美術2018年11月06日 ~ 2018年11月25日

ねこのあかり展

主催団体: いの町紙の博物館・齋藤与志彰
会場: いの町紙の博物館
行事PR: 癒しをテーマに、土佐和紙を使った照明や雑貨を制作する造形師・齋藤与志彰氏の個展。 いの町紙の博物館で流し漉き実演・和紙の販売を行う友草喜美枝さんの手すき和紙を使い制作した、ねこやいぬのランプシェードを展示します。 和紙と灯りのあたたかみを感じる癒しの空間をお楽しみください。

協賛行事美術2018年11月10日 ~ 2018年11月12日

第24回 潮風のキルト展

主催団体: (特非)NPO砂浜美術館
会場: 砂浜美術館(高知県黒潮町・入野松原)※雨天会場/ふるさと総合センター
行事PR: 潮風のキルト展は、らっきょうの花が咲くころに開くパッチワークキルトのコンテスト。「布を楽しむ」をテーマに、全国各地から集まった個性豊かな作品が木漏れ日を浴び、松原の中でゆらゆら。今年からキルトに加え、「クッション」も仲間入り。カラフルな作品と自然とが織りなす風景は、砂浜美術館の秋の代表作品です。

共催行事美術2018年11月13日 ~ 2019年01月20日

シャガール・コレクション展 「恋人たち」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 今年度はシャガール芸術の根幹をなす「お気に入り」をテーマに、コレクションから選りすぐった作品群を展示しています。第5回「恋人たち」ではシャガールのもっとも重要なモティーフといえる、永遠に愛を育む恋人たちの姿をご紹介します。

協賛行事美術2018年11月17日 ~ 2019年01月14日

公募作品展 第20回OURギャラリー展

主催団体: (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団
会場: 香美市立やなせたかし記念館・別館
行事PR: “私たちの作品展”ことOURギャラリー展は詩とイラストをかく楽しみや作品を発表する喜びを多くの人に気軽に味わってもらうための公募作品展です。今年のテーマ「おとな」に沿った5・7・5調の17文字の詩とイラストをかいたはがき作品を募集し、受賞作品は勿論のこと、応募された全点を会場に展示します。

共催行事美術2018年11月27日 ~ 2019年03月31日

石元泰博・コレクション展「シカゴ建築」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 石元泰博ゆかりの土地、アメリカ・シカゴを象徴する建築群をおさめた作品を紹介します。(前期・後期で展示替えあり)

協賛行事美術2018年12月01日 ~ 2018年12月09日

第29回 中岡迂山記念全国書展

主催団体: 中岡迂山展実行委員会
会場: 北川村民会館・大ホール
行事PR: 北川村出身の幕末の志士・中岡慎太郎は、迂山という号で、数々の書を残しています。それは、王羲之の書表現を極めていたといわれています。そのことにちなみ、慎太郎の徳を顕彰し、正統の書を高める目的のもと開催される全国公募の書道展です。一般の部・高等学校の部に出品された個性豊かな作品をご覧ください。