令和4年度第72回 共催行事・協賛行事について

令和4年度第72回共催行事

共催行事総合文化2022年07月09日 ~ 2022年10月19日

企画展「龍馬が七歳だったころ -天保期の土佐の社会とくらし-」展

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館
行事PR: 坂本龍馬が七歳だった天保12年、土佐はどのような社会で、人々はどのような生活をしていたのでしょうか。土佐の年中行事を紹介する絵巻や生活用具などの展示を通して、「天保の改革」で知られる天保期の社会とくらしをひもときます。

共催行事美術2022年08月09日 ~ 2022年10月26日

シャガールコレクション展 死せる魂②

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: ロシア帝政期の作家ゴーゴリによる長編小説、『死せる魂』にシャガールが描いた挿絵を紹介。

共催行事文芸2022年09月17日 ~ 2022年11月20日

寺田寅彦「茶わんの湯」100年 ふしぎいろいろ展

主催団体: 高知県立文学館
会場: 高知県立文学館2階企画展示室
行事PR: 物理学者寺田寅彦は、ちょうど100年前に書かれた「茶わんの湯」をはじめ、多くの科学随筆を書きました。それらは、ありふれた毎日にふしぎがいろいろひそんでいることを私たちに教えてくれます。身近なふしぎから出発して、大いなる自然の秘密に触れようとする寅彦作品の楽しさ、奥深さをご紹介します。

共催行事総合文化2022年09月17日 ~ 2022年12月11日

企画展「没後150年 山内容堂 ~鯨海酔侯の見た幕末維新~」

主催団体: 高知県立高知城歴史博物館
会場: 高知県立高知城歴史博物館
行事PR: 今年は大政奉還建白で知られる幕末の土佐藩主山内豊信(容堂)が明治5年6月21日(西暦1872年7月26日)、46歳でその生涯を閉じてから150年。節目の年を記念して、自筆の詩書や書翰、同時代の一級資料を展示します。 ※この企画展は、前期・後期に分け、展示資料を入れ替えて展示します。 【前期】9月17日~10月30日 【後期】11月2日~12月11日 ※10月31日・11月1日は展示資料入替のため休室

共催行事美術2022年09月22日 ~ 2023年02月05日

石元泰博・コレクション展「水と人のながれ」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 昨年開催した「雲、紙、雪のあしあと」展の続編として、東京・目黒川の水面や街の雑踏など、うつろいゆくものを写した作品群を紹介します。

共催行事美術2022年10月07日 ~ 2022年12月04日

企画展「武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―」

主催団体: 高知県立歴史民俗資料館
会場: 高知県立歴史民俗資料館・1階企画展示室
行事PR: 武吉孝夫氏による記録写真の中から、同氏が平成19~21年の3年間高知県の山村へ通い、写真仲間の小林勝利氏に送り続けた「写紙」を紹介します。 写紙は写真による記録の可能性をさぐる武吉氏の試みです。そこには、過疎の波にのみ込まれつつも、たくましく生きる山村の人々の姿が写し出されています。

共催行事総合文化2022年10月09日 ~ 2023年03月31日

企画展「発掘された中世の土佐」

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター
行事PR: 県内の中世集落遺跡の遺構や遺物から見える鎌倉時代~室町時代の人々の暮らしや武家の動向など、土佐の中世社会に迫ります。 (休館日:毎週土曜日・年末年始12月29日~1月3日) 【関連行事】ギャラリートーク:10月16日(日)令和5年3月5日(日)記念講演会:11月27日(日)※各行事の詳細はHPを参照 ※講演会は高知城歴史博物館ホール

共催行事総合文化2022年10月10日

古代ものづくり体験教室 (ガラス勾玉づくり)

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター
行事PR: 太古の昔から行われている「ものづくり」の知識や技術は、今の私たちの生活につながっています。いろいろな「ものづくり」を体験して古代人の知恵や工夫を感じてみませんか。 〈各回定員〉ガラス勾玉:10名/土器:15名〈申込方法〉開催日の1ヵ月前から電話(開館時間内8時30分~17時)またはHP申込フォームにて ※詳細はHPを参照

共催行事映画2022年10月13日

県文シネマ日和 月あかり 活弁×生演奏×トーク 無声映画上映会

主催団体: 高知県立県民文化ホール(高知県立県民文化ホール共同企業体)、シネマ四国
会場: 高知県立県民文化ホール・グリーンホール
行事PR: ~活弁界のレジェンド、県文シネマ日和に来たる!~ 活動弁士の第一人者として活躍する澤登翠さんによる活弁付き無声映画上映会。 「血煙高田の馬場」(10分)、「ロイドの要心無用」(73分)の2本立て。カラード・モノトーン・デユオによる生演奏付き。ミニトークもあります。

共催行事総合文化2022年10月15日

Bunkazaidanこどもクラブ2022 「ピカピカ光るパーティ帽子を作ろう」

主催団体: (公財)高知県文化財団
会場: イオンモール高知1階・南コート
行事PR: 半透明の三角帽子にカラーセロファンやカラフルな素材やパーティモールをくっつけて、パーティ帽子を作ります。LEDライトでハロウィンの夜でも大注目間違いなし! 中学生までのお子様が対象です。(未就学児は要保護者同伴)

共催行事美術2022年10月29日 ~ 2023年01月09日

ARTIST FOCUS #03 角田和夫

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館 第4展示室
行事PR: ジャンルや年齢を問わず、学芸員が推薦した高知ゆかりの作家を取り上げるシリーズ企画第3弾。 今回は、南国市在住の写真家・角田和夫(1952~)の個展を開催します。バブル期の高知の歓楽街を切り取った「土佐深夜日記」ほか、独自の強度と抒情性を湛えた作品群を紹介します。

共催行事総合文化2022年10月29日

連続講演会「武士の時代を考える ―その制度・精神・象徴」 第3回「城下町萩と武士のくらし」

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館・新館ホール
行事PR: 約700年間にわたり、日本の政治や社会の中枢を担い、現代もなお影響を与える「武士」をテーマにした5回連続の講座の3回目。講師は森下徹氏(山口大学教育学部教授)。 講演会終了後、YouTubeで動画配信予定(期間限定)。

共催行事総合文化2022年11月01日 ~ 2023年01月25日

企画展「龍馬最後の帰郷 -坂本家と川島家・中城家」展

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館
行事PR: 暗殺2か月前に土佐に帰ってきた龍馬は、休息のために種﨑の大廻船御船頭・中城家に立ち寄りました。 種﨑の中城家と川島家は、龍馬が少年期から訪れていた家で、両家から船や世界の事を教わり、憧れを抱いたのです。本展では、龍馬の人生に大きな影響を与えた中城家と川島家との繋がりを紹介します。

共催行事美術2022年11月03日 ~ 2023年01月15日

合田佐和子展 帰る途もつもりもない

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: 廃品を用いたオブジェで注目を集め、銀幕スターなどを題材に耽美かつ退廃的な絵画を手掛けた高知出身の美術家・合田佐和子。 およそ20年ぶり、没後初の大規模回顧展となる本展では、既存のジャンルやカテゴリーにとらわれずに展開した合田の仕事を多角的に検証します。

共催行事美術2022年11月03日 ~ 2022年12月11日

シャガールコレクション展 死せる魂③

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館
行事PR: ロシア帝政期の作家ゴーゴリによる長編小説、『死せる魂』にシャガールが制作した挿絵を紹介。

共催行事文芸2022年11月13日

第25回児童生徒文学作品朗読コンクール 県審査及び記念講演会

主催団体: 高知県立文学館
会場: 高知県立文学館1階ホール
行事PR: 高知県立文学館では、朗読を通して、文学に親しむ子どもたちを育てたいと願い、朗読コンクールを開催しています。 県審査には地区審査で選出された児童生徒が出場し、朗読発表及び公開審査、表彰式が行われます。また、特別審査委員に田島征彦さん(染色家、絵本作家)をお招きし、記念講演会も開催します。

共催行事総合文化2022年11月13日

龍馬まつりin記念館

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館
行事PR: 龍馬の誕生日である11月15日に近い日曜日は、「龍馬まつりin記念館」として、多くの方に坂本龍馬記念館を楽しんでいただける、多彩なイベントを開催いたします。

共催行事映画2022年11月17日 ~ 2022年11月20日

無声映画×ライヴ演奏&秋の定期上映会 「合田佐和子が描いた銀幕の女神たち」(仮)

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: 高知出身の美術家・合田佐和子は、マリーネ・ディートリッヒ、マリリン・モンロー、リリアン・ギッシュら多くのスター女優を描いています。銀幕に輝くその女優たちが登場する傑作の数々を4日間に渡り上映。坂田明、大友良英、勝井祐二、山本達久、武田理沙によるライヴ演奏付無声映画は必見です。

共催行事演劇2022年12月01日

ミュージカル「クリスマス・キャロル」

主催団体: 高知県立県民文化ホール
会場: 高知県立県民文化ホール・オレンジホール
行事PR: 

共催行事演劇2022年12月04日

絵金(仮)※中止となりました

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: 12月4日(日)に予定しておりました「絵金」公演につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、公演を企画製作する団体が上演のための体制を作ることが困難になったため、中止させていただくこととなりました。 上演を心待ちにされていたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご容赦を賜りますようお願いいたします。

共催行事総合文化2022年12月04日

ウォーキングイベント史跡巡り 「三里を歩く」(仮称)

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知市内の史跡など
行事PR: 県内の史跡等をゆっくり歩きながら見学し、新たな発見や学びを楽しんでいただく、歴史ウォーキング・イベントです。開催中の企画展「龍馬最後の帰郷-坂本家と川島家・中城家-」展に関連し、三里地区を歩く予定の催しです。

共催行事総合文化2022年12月17日

連続講演会「武士の時代を考える ―その制度・精神・象徴」 第4回「武士と帯刀」

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館・新館ホール
行事PR: 約700年間にわたり、日本の政治や社会の中枢を担い、現代もなお影響を与える「武士」をテーマにした5回連続の講座の4回目。講師は尾脇秀和氏(神戸大学経済経営研究所研究員、花園大学・佛教大学非常勤講師)。

共催行事総合文化2022年12月18日

古代ものづくり体験教室 (土器づくり)

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター
行事PR: 太古の昔から行われている「ものづくり」の知識や技術は、今の私たちの生活につながっています。いろいろな「ものづくり」を体験して古代人の知恵や工夫を感じてみませんか。 〈各回定員〉ガラス勾玉:10名/土器:15名〈申込方法〉開催日の1ヵ月前から電話(開館時間内8時30分~17時)またはHP申込フォームにて※詳細はHPを参照 ※土器焼き(令和5年2月5日とセット参加)