令和3年度第71回 共催行事・協賛行事について

令和3年度第71回共催行事

共催行事総合文化2021年08月01日 ~ 2021年10月17日

コーナー展「軍医がみた日清・日露戦争」

主催団体: 高知県立歴史民俗資料館
会場: 高知県立歴史民俗資料館・3階総合展示室
行事PR: 軍医とは、軍隊のなかで医療行為を担う医師の資格を持った軍人です。最前線で戦闘に参加するのではなく、後方において傷病者を支援するなど重要な任務に当たりました。本展では、高知県出身の軍医である吉本そのはに関係する資料を初公開するとともに、彼が従軍した近代戦争である日清・日露戦争についても紹介します。

共催行事総合文化2021年09月12日

古代ものづくり体験教室 (銅鏡づくり)

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター
行事PR: 銅鏡:15名
開催日の1ヶ月前から電話(開館時間内8時30分~17時)またはHP申込フォームにて ※詳細はHPを参照

太古の昔から行われている「ものづくり」の知識や技術は、今の私たちの生活につながっています。いろいろな「ものづくり」を体験して古代人の知恵や工夫を感じてみませんか。

共催行事総合文化2021年09月16日 ~ 2021年11月23日

開館30周年記念 特別コーナー展

主催団体: 高知県立歴史民俗資料館
会場: 高知県立歴史民俗資料館・3階総合展示室
行事PR: 開館30周年を記念して、考古、歴史、美術工芸、民俗の各分野から知られざる資料を紹介します。

共催行事総合文化2021年09月17日 ~ 2021年11月29日

廃藩置県150年 藩が消えた日 ~四国の廃藩置県~

主催団体: 高知県立高知城歴史博物館
会場: 高知県立高知城歴史博物館
行事PR: 四国を舞台に、廃藩置県とその後の府県統廃合の歴史をふり返り、廃藩置県が実施された要因や藩が消えた日前後の社会の変化についてご紹介します。

共催行事文芸2021年09月18日 ~ 2021年11月14日

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」へようこそ

主催団体: 高知県立文学館
会場: 高知県立文学館
行事PR: 子どもから大人までを虜にする児童文学作品「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(廣嶋玲子・作/jyajya・絵)の世界を多彩な資料でご紹介する全国初の展覧会です。フォトスポット、原画展示、廣嶋先生語り下ろしインタビューなどの展示を通して児童文学の面白さ、奥深さをお楽しみください。

共催行事美術2021年09月26日 ~ 2021年11月14日

石元泰博・コレクション展「ハロウィン」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館・2階石元泰博展示室
行事PR: 休室:10月1日~7日、25日、28日~11月2日

アメリカ・シカゴのこどもたちが、仮装して街に繰り出すハロウィンの様子を写した作品を紹介します。

共催行事美術2021年09月26日 ~ 2022年02月06日

シャガール・コレクション展 《オデュッセイア》

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館・2階第1展示室
行事PR: ※12月6日は展示替のため休室
休室:10月1日~7日、25日、28日~11月2日、1月17日~28日

「オデュッセイア」は、シャガールの晩年に制作された版画集です。古代ギリシアの叙事詩につけられた挿絵は、80代後半の老画家の手になるとは思えないほど、鮮烈な色彩と自由な描線で描かれています。牧歌的な情景は、最晩年に到達した逸楽の境地を窺わせます。西洋の知の源である古典の世界をご堪能ください。

共催行事総合文化2021年10月05日 ~ 2021年12月03日

特別展「龍馬と北の大地」展 第一部「蝦夷地へのまなざし-龍馬と幕末の志士」

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館・新館企画展示室
行事PR: 江戸時代人のさまざまな“蝦夷地へのまなざし”を取り上げる。幕末以前の蝦夷地感をはじめ、同時代を生きて龍馬の蝦夷地への思いに影響を与えた人物の履歴や龍馬との関係を紹介します。その上で、龍馬が抱いた蝦夷地への思いに迫ります。

共催行事演劇2021年10月07日

ばぶれるりぐる第4回公演 『いびしない愛』

主催団体: 高知県立県民文化ホール
会場: 高知県立県民文化ホール・グリーンホール
行事PR: 幡多弁演劇ユニット・竹田モモコ主宰の「ばぶれるりぐる」が高知市と土佐清水市で初公演!上演作品は昨年の第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞作『いびしない愛』。

共催行事美術2021年10月08日 ~ 2021年10月17日

第25回高知県障害者美術展(スピリットアート)

主催団体: 高知県、高知県障害者美術展実行委員会
会場: 高知県立美術館・1階第4展示室
行事PR: この美術展は、障害者の芸術・文化活動を通じた社会参加の促進及び障害に対する県民の理解と認識を深めるため、障害のある方が単独または共同で制作した作品を公募し、優れた作品を展示及び表彰するものです。

共催行事総合文化2021年10月08日 ~ 2021年12月05日

開館30周年記念企画展「 田辺寿男の 民俗写真5-春夏秋冬 としの祭り-」

主催団体: 高知県立歴史民俗資料館
会場: 高知県立歴史民俗資料館・1階企画展示室
行事PR: 田辺寿男氏(1921~2010)は、高知県の民俗を調査研究し、写真に記録した民俗写真家です。田辺氏の写真展第5弾となる今回は、季節の移り変わりのなかで営まれてきた年中行事や暮らしの写真を取り上げます。

共催行事総合文化2021年10月10日 ~ 2022年03月31日

企画展「元親から一豊へ -城郭遺構に見える戦国~近世の世界-」

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター ※講演会は高知城歴史博物館ホール
行事PR: 【関連行事】
ギャラリートーク:令和3年10月10日(日)、令和4年2月6日(日)
記念講演会:令和3年11月14日(日) ※詳細はHPを参照

時代は戦国から近世へ。長宗我部元親や山内一豊の駆け抜けた激動の時代を、岡豊城や高知城を中心に、城造り・石垣普請・瓦・茶器など発掘調査や考古学の成果から紹介します。

共催行事総合文化2021年10月16日

Bunkazaidanこどもクラブ2021 「チョキチョキ切って貼って フェルトのアクセサリーを作ろう!!」

主催団体: (公財)高知県文化財団
会場: イオン高知・1階セントラルコート
行事PR: お好きな色のフェルトを自由に、思いのままに、切って、貼って、「世界に一つだけのオリジナルアクセサリー」を作ろう!講師はイラストレーター・絵本作家・石膏ミモリョーシカ人形作家の三本桂子先生です。ご参加お待ちしています。

共催行事伝統文化2021年10月17日

古代ものづくり体験教室 (勾玉づくり)

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター
行事PR: 勾玉:15名
開催日の1ヶ月前から電話(開館時間内8時30分~17時)またはHP申込フォームにて ※詳細はHPを参照

太古の昔から行われている「ものづくり」の知識や技術は、今の私たちの生活につながっています。いろいろな「ものづくり」を体験して古代人の知恵や工夫を感じてみませんか。

共催行事美術2021年10月20日 ~ 2021年12月19日

「土佐もの」を蒐める楽しみ

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館・1階第4展示室
行事PR: かつて高知ゆかりの画家たちによる絵画、いわゆる「土佐もの」の収集が高知において流行した時代がありました。本展ではその時代の熱気の中で収集された作品を通して、高知における「土佐もの」流行の時代を振り返ります。

共催行事総合文化2021年10月23日

連続講演会「龍馬を考える5つの視座」 第3回「龍馬の時代の人口と家族」

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館・新館ホール
行事PR: 当館開館後30年間の、龍馬や幕末に関する研究成果についての講演会シリーズの3回目。龍馬と同時代の人々の結婚などライフスタイルについて歴史人口学の視点からお話いただきます。講師は黒須里美氏(麗澤大学教授)。講演会終了後、YouTubeで動画配信予定。

共催行事美術2021年11月03日 ~ 2022年01月16日

奥谷 博 ―無窮へ

主催団体: 高知県立美術館、高知新聞社、RKC高知放送、朝日新聞社
会場: 高知県立美術館・2階第2、3展示室
行事PR: ※12月27日~1月1日までは年末年始のため休館。

平成29年度に文化勲章を受章した、高知県宿毛市出身の洋画家・奥谷博(1934~)の大規模回顧展です。高知における14年ぶりの大規模回顧展となる本展では、宿毛で過ごした少年時代のドローイングから未公開の新作油彩画まで、およそ90点の作品を通して奥谷芸術を総覧します。

共催行事伝統文化2021年11月03日

声明の会・千年の聲 聲明コンサート「祈りの聲」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: 日本の音楽の源流と呼ばれ、仏教寺院で僧侶が唱えるお経に節がついた仏教音楽を「聲明」といいます。ダイナミックな真言聲明と優美な天台聲明の二派が宗派を超えて結成した声明の会・千年の聲が、四国遍路を継ぐ高知で、古典の四箇法要と宮内康乃の新作「海霧讃歎」「海霧廻向」に乗せて、祈りの聲を届けます。

共催行事総合文化2021年11月09日 ~ 2021年11月14日

第44回高知県高等学校総合文化祭

主催団体: 高知県教育委員会、高知県高等学校文化連盟
会場: 高知市文化プラザかるぽーと他
行事PR: 高校生による文化部活動の祭典。音楽、演劇、美術・工芸、書道、写真、舞踊、漫画、囲碁、将棋、新聞、茶道、文芸、軽音楽、自然科学の発表・展示を開催します。11月9日(火)(かるぽーと大ホール)では生徒実行委員が企画したイベントもあります。高校生の情熱あふれる自由な発想をお楽しみください。※新型コロナウイルスの感染状況をみて、中止とする場合があります。

共催行事文芸2021年11月14日

第24回児童生徒文学作品 朗読コンクール県審査及び記念講演会

主催団体: 高知県立文学館
会場: 高知県立文学館・1階ホール
行事PR: 高知県立文学館では、朗読を通して、文学に親しむ子どもたちを育てたいと願い、朗読コンクールを開催しています。県審査には地区審査で選出された児童生徒が出場し、朗読発表及び公開審査、表彰式が行われます。 また、特別審査委員に柴田ケイコさん(イラストレーター、絵本作家)をお招きし、記念講演会も開催します。

共催行事総合文化2021年11月14日

龍馬まつりin記念館

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館
行事PR: 龍馬の誕生日である11月15日に近い日曜日は、「龍馬まつりin記念館」として、多くの方に坂本龍馬記念館を楽しんでいただける、多彩なイベントを開催いたします。また、この期間中には、開館30周年記念事業のひとつ、龍馬真筆書簡の特別展示も行います。

共催行事美術2021年11月16日 ~ 2022年03月21日

石元泰博・コレクション展 「雲、紙、雪のあしあと」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館・2階石元泰博展示室
行事PR: 休室:1月17日~28日

うつろいゆく定かならぬモチーフを写したシリーズを紹介します。

共催行事映画2021年11月18日 ~ 2021年11月21日

高知県立美術館 秋の定期上映会 「あの名作をスクリーンでもういちど」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: ※A~Dプログラム、特別プログラムあり。各プログラムの詳細はHPをご覧ください

ジャン・ポール・ベルモンド主演作『リオの男『』カトマンズの男『』ムッシュとマドモアゼル』『恐怖に襲われた街』をはじめ、『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』『ヘカテ』『欲望の翼』『女と男のいる舗道』『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』の名作10本を一挙上映!ぜひスクリーンでご堪能下さい。

共催行事総合文化2021年11月21日

古代ものづくり体験教室 (ガラス勾玉づくり)

主催団体: 高知県立埋蔵文化財センター
会場: 高知県立埋蔵文化財センター
行事PR: ガラス勾玉:10名
開催日の1ヶ月前から電話(開館時間内8時30分~17時)またはHP申込フォームにて ※詳細はHPを参照

太古の昔から行われている「ものづくり」の知識や技術は、今の私たちの生活につながっています。いろいろな「ものづくり」を体験して古代人の知恵や工夫を感じてみませんか。

共催行事総合文化2021年12月05日

ウォーキングイベント史跡巡り

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知市内(予定)
行事PR: 県内の史跡等をゆっくり歩きながら見学し、新たな発見や学びを楽しんでいただく、歴史ウォーキング・イベントです。(場所未定・詳細はHPをご覧下さい。

共催行事総合文化2021年12月11日

連続講演会「龍馬を考える5つの視座」 第4回「龍馬暗殺はなぜ起こったか -近江屋事件の政治力学―」

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立坂本龍馬記念館・新館ホール
行事PR: 当館開館後30年間の、龍馬や幕末に関する研究成果についての講演会シリーズの4回目。今なお注目度の高い、龍馬が暗殺された「近江屋事件」についてお話いただく。講師は桐野作人氏(歴史作家・武蔵野大学)。講演会終了後、YouTubeで動画配信予定。