平成27年度第65回 共催行事・協賛行事について

平成27年度第65回[部門別] 映画のイベント

協賛行事映画2015年09月23日

自分の命に代えても、映画を観せたい!!第1弾!!『アンネの日記』(監督:ジョージ・スティーブンス)+講演:根小田渡高知大名誉教授

主催団体: 小夏の映画会
会場: 高知市立龍馬の生まれたまち記念館
行事PR: 第二次世界大戦中、ナチスドイツによっておこなわれたユダヤ人迫害から逃れる生活を送っていたアンネ一家。そんな恐怖と耐乏の生活の中でアンネが書いた日記を忠実に映像化した映画“アンネの日記”を上映します。また、高知大の根小田渡名誉教授をお招きし、過去の戦争の悲劇について分かりやすく講演します。

協賛行事映画2015年09月28日

シネマの食堂2015 メイン上映会 映画「ラブ&ピース」と中庭へのカフェの出店

主催団体: 高知県映画上映団体ネットワーク
会場: 高知県立美術館ホール・中庭
行事PR: 今、日本の映画監督で一番勢いがある園子温監督の「ラブ&ピース」を取り上げました。愛をテーマに怪獣特撮映画の要素も取り入れて描いたコミカルな作品で、野外でのイベント上映には最適な映画です。カフェの方々にも出店のご協力いただき、映画といっしょにおいしい物も楽しんでいただく魅力的なイベントにしていきます。

協賛行事映画2015年10月04日

自分の命に代えても、映画を観せたい!!第2弾!!『質屋』(監督:シドニー・ルメット)+講演:ジャーナリスト柿田睦夫

主催団体: 小夏の映画会
会場: 高知市立龍馬の生まれたまち記念館
行事PR: 今回は主催者の還暦祝い上映会です。先着100名様までお土産(ノンアルコールビール)も用意しています。   今回上映する『質屋』は、ユダヤ人の大学教授が妻子をアウシュビッツ収容所に送られ亡くした後、黒人女性に出会い、その時代を回想する社会派ドラマです。また、東京からジャーナリスト柿田睦夫が駆付け、“老人の死を迎える心構えと葬儀の準備”について講演をします。※10名様まで託児もあります。

協賛行事映画2015年10月10日 ~ 2015年10月11日

ここでえいがかい!? 第31回上映会「草原の椅子」

主催団体: ここでえいがかい!?
会場: 四万十市立中央公民館 2階大ホール
行事PR: 部下に解雇を告げる苦悩、親友を持った喜び、他人の子供の面倒を見ることになった戸惑い、そしてほのかな恋心。男は40にして大いに惑うことになる。東京での日常と、フンザでのゆっくりとした時間の流れが好対照。雄大な自然の中で、それぞれが傷ついた心を少しづつ癒し、一歩踏み出そうとする姿を優しく描き出しています。

協賛行事映画2015年10月21日

シネマな夜VOL.188 「パプーシャの黒い瞳」 (ヨアンナ・コス=クラウゼ、クシシュトフ・クラウゼ監督)

主催団体: シネマ・サンライズ
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: 書き文字を持たないジプシーの一族に生まれながら、幼い頃から言葉や文字にひかれ、詩をよんだ少女パプーシャ。わずか15歳で年の離れたジプシー演奏家と結婚した彼女だったが、その才能を発見した詩人イェジ・フィツォフスキとの出会いが、彼女の運命を大きく変えていく・・・。激動のポーランド現代史に重なる、実在した女性詩人の生涯。現代ポーランド映画を代表するクシシュトフ・クラウゼ監督の遺作。

共催行事映画2015年10月24日 ~ 2015年10月25日

高知県立美術館秋の定期上映会 「アイドルの時代~女優映画特集」

主催団体: 高知県立美術館
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: 秋の定期上映会は、「篠山紀信展 写真力」に関連し、篠山紀信が撮影したアイドル、栗田ひろみ、山口百恵、松田聖子、宮沢りえが出演した映画の上映会を行います。写真に秘められた魅力と共に、時代を飾ったアイドルが映画から発する世界を体験してください。

協賛行事映画2015年11月08日

自分の命に代えても、映画を観せたい!!第3弾!!『奇跡の丘』(監督:ピエル・パオD・パゾリーニ)+講演:高知大宗教学教授 安藤恵崇

主催団体: 小夏の映画会
会場: 高知市立自由民権記念館
行事PR: パゾリーニの『奇跡の丘』は、DVDも無く、新約聖書マタイの福音書をそっくり映画化した芸術映画として有名です。講演会では、宗教学の高知大安藤恵崇教授が映画の内容にも触れながら、講演します。

協賛行事映画2015年11月27日

シネマな夜VOL.189 「ウェイバック 脱出6500Km」 (ピーター・ウェアー監督)

主催団体: シネマ・サンライズ
会場: 高知県立美術館ホール
行事PR: 第二次世界大戦下、シベリアの強制労働収容所から仲間とともに脱出し、1年かけてインドへと辿り着いたポーランド兵士スラヴォミール・ラウィッツの実話を映画化。国籍の違う人間たちと過酷なサバイバルに挑む主人公を演じたのはジム・スタージェス。エド・ハリス、コリン・ファレル共演。監督は、「刑事ジョン・ブック 目撃者」「トゥルーマン・ショー」「いまを生きる」の名称ピーター・ウェアー。

協賛行事映画2015年12月06日

自分の命に代えても、映画を観せたい!!第4弾!!『自転車泥棒』(監督:ヴィットリオ・デ・シーカ)+講演:県立美術館 館長 藤田直義

主催団体: 小夏の映画会
会場: 朝日新聞高知総局3階会議室
行事PR: 戦後間もないイタリアで、自転車が盗まれたことをきっかけに、息子と自転車探しにでかけます。その途中で、社会のあらゆる面に直面していくことを描いた本作品は、世界映画史上10本に入る名作です。それをフィルムで鑑賞する事は世界的名画から受ける感動に匹敵するでしょう。